ちょっとしたキズや汚れは削って落とせます。ついてしまった輪ジミも解決！
毎日使うテーブルには、気づかないうちに小さなキズやうっすらしたへこみ、またクレヨンやペンの跡がついていることも。
そんな時は、気になる箇所を軽く削ってみましょう。
軽くであれば天板全体ではなく、部分的に削っても問題ありません。
【用意するもの】
●サンドペーパーや研磨スポンジ（ホームセンターなどで手に入るもので構いません）
サンドペーパーをお買い求めの際は
粗目：番手＃240、細目：番手＃320 をお勧めいたします。
※番手：表面の目の粗さです。数字が小さいほど粗くなります。
キズなどを目立たなくさせるには粗い方、最後の仕上げ、木肌を滑らかに整えるには目の細かい方を使います。
【POINT】
必ず木目の方向に沿って削ってください。
気になる箇所とその周辺を少し広めに馴染ませるように削ることが、キズを目立たなくするコツです。
※１箇所だけを削りすぎるとムラになる場合があります。
深いキズや大きなキズについては、別途お問合せください。
